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『ルドルフとイッパイアッテナ』は黒猫ルドルフと先輩猫イッパイアッテナそして他の仲間たちが送る、笑いあり、涙あり、決闘ありの野良猫痛快ストーリーシリーズ。
全5作が発売されていますので、ぜひ順番に読んでみてください!
ルドルフとイッパイアッテナシリーズの概要・感想
シリーズ名 | ルドルフとイッパイアッテナ |
作者 | 斉藤洋 |
絵 | 杉浦範茂 |
出版社 | 講談社 |
対象年齢 | 小学校中学年~ |
ルドルフとイッパイアッテナシリーズは現在 5作目まで発売されています。
完結は名言されておらず、ゆっくりペースで新作が出ています。
※2023.11.30時点
教養ある野良猫ルドルフが仲間と力をあわせ、ときに喧嘩をし、一人前になっていくルドルフシリーズ。巻を重ねるごとに仲間たちが増えてにぎやかになっていきます。次巻がでるまでのスパンが長いので、次の6巻がでるのはまだまだ先かなぁ。早く続きが読みたいです!
ルドルフとイッパイアッテナシリーズの読む順番
1巻:ルドルフとイッパイアッテナ
ひょんなことから、長距離トラックで東京にきてしまった、黒猫ルドルフ。土地のボス猫と出会い、
このイッパイアッテナとの愉快なノラ猫生活がはじまった……。
(講談社公式HPより)
2巻:ルドルフともだちひとりだち
のらねこと飼いねこの生き方のちがいについて、人間や友だちについて、いちにんまえになるということについて……。なやみながらも、やがて自分なりの答えを見つけだしていく黒ねこルドルフ。ルドルフとそのなかまたちの、笑いと涙でいっぱいの1冊。
(講談社公式HPより)
3巻:ルドルフといくねこくるねこ
ある日、川のむこうからドラゴン兄弟がやってきた。
(講談社公式HPより)
いったいなにをしに?
最近、ブッチーのようすもなんだかおかしい。
そして、ルドルフにも思いがけないできごとが――。
変わらないようでいて、変わっていく世界のなか、それぞれが自分自身を見つめなおしはじめる、ルドルフとなかまたちの新しい物語!
4巻:ルドルフとスノーホワイト
ルドルフの仲間、ブッチーに子ねこがうまれた。
(講談社公式HPより)
そのうちの1匹、チェリーが行方不明に。
チェリーは、かつてトラックに乗って東京にやってきた、ルドルフにあこがれていた。
ということは、ひょっとして……?
ルドルフは、隣の隣の町をとりしきるめすのボスねこ、スノーホワイトといっしょに、チェリーの捜索に出かける――。
5巻:ルドルフとノラねこブッチー
年の瀬もせまったある日、今まで文字に興味を示したことが一度もなかったブッチーが、文字を習おうかなと言いだした。同じ頃、どこかに引っ越しをしてしまったブッチーのもとの飼い主を近所で見かけたと犬のデビルから聞いたルドルフは・・・・・・。
(講談社公式HPより)
今度はルドルフとブッチーが旅に出る??
ルドルフとイッパイアッテナ 映画ノベライズも発売中
2016年8月に公開されたフル3DCGアニメーション映画のノベライズ本も発売されています。