※当記事は私が行った2017年3月時点での情報をもとに執筆しています。最新の営業状況は公式HPやSNSでご確認ください。(閉店の可能性があります)
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こんにちは、年間200冊以上の本を読む希咲です。
泊まれる本屋として有名なBOOK AND BED TOKYOの京都店に行ってきたので、レポをお伝えします!
BOOK AND BED TOKYOは本好きなら誰でも経験したことのある、「本を読んでいたら寝落ちしちゃった」「寝る寸前まで本を読んでいた」という体験を味わえる『泊まれる本屋』。
泊まれる宿泊プランだけでなく、日中のデイタイムプランがあり、予約もいらないのでフラッと立ち寄ることができます。
BOOK AND BED TOKYO 京都店レポ
そんなBOOK AND BED TOKYOの京都店は祇園四条駅からすぐのところにあります。こんなビルの9階に入っていますよ!
エレベーターで9階まで上がるとこんな少し小さめな扉が出迎えてくれます。かわいくてドキドキしますね(笑)
扉を開けると受付兼バーカウンターになっています。ここでまず名前を書いて受付を済ませます。
料金は先払いなので何時間滞在するつもりなのかあらかじめ決めておいた方が良いですね。
受付を済ませるといよいよ本当の入店です。
青を基調としたオシャレな店内です!本棚とソファがあって好きなところに座って読書を楽しむことができます。
天井にも本が・・・!
本棚にはベッドが付いていて、宿泊プランの時は利用できます。デイタイム利用の場合は残念ながらベッドは使用できません。
店内の配置図はこんな感じになっています。
中央に本棚があって、窓側にソファがあります。反対側はお手洗いなどだけでソファはないので、思ったよりも狭いかなと思います。
平日と休日では違うのかもしれませんが、私が行った時には最大で10人くらいのお客さんがいました。
宿泊の場合は各自ベッドに本を持ち込むんでしょうが、デイタイムは全員ソファに座るのでちょっと密集した感はありましたね(汗)
置いてある本は3,000冊以上だそうです。小説から雑誌、ビジネス本まで幅広いジャンルの本が置いてあります。
しかも小説ごと、雑誌ごとのようなジャンル分けはされていないので混在している感じですね。
例えば「京都」をテーマにした棚があり、京都に関する本が揃っていました。他にも個性豊かな本が揃っているので、読んだことのない本に出逢えること間違いなしですね!
さっそく私はこの2冊の本を手に取り、ソファの端の席に陣取りました。
京都の有名書店『恵文社一乗寺店』の本と、京都にある個性豊かな本屋さんを紹介する雑誌です。
そしてさらに『京都読書さんぽ』という本。こちらも京都にある本屋さんやブックカフェなどを紹介する本です。
カラーの写真が多く使われていて読みやすい本で、とても気に入ったので家に帰ってから購入しました。これを読みながらさらに京都の本屋さん巡りをしたいですね♪
結局私がいたのは1時間ほどでしたが、本好きにはたまらない有意義な時間を過ごすことができました!
飲み物を頼むこともできるようなので、普通のカフェではなく、こういうところへ行って一休みするのも悪くないですね。
BOOK AND BED TOKYO公式HP
http://bookandbedtokyo.com/