※当記事はPR記事です
希咲こんにちは、年間200冊以上の本を読む希咲です！
お気に入りのブックカバーが分厚い小説には入らなくて残念な思いをしたことがありませんか？
そんなときに活躍するのが、フリーサイズのブックカバー『アマネカ(amaneca)』！
文庫本サイズや単行本サイズなど自由に大きさを変えられるため、「ブックカバーが合わない…」となることはもうありません。
当記事では使い方や実際に使った感想、デメリットなど、アマネカブックカバーを徹底的に解説していきます！
サイズが調整可能！フリーサイズブックカバー「アマネカ」の特徴
文庫本にも単行本にも対応◎サイズが自由に変えられる
なんといっても一番の特徴は、サイズが自由に変えられるという点です。
文庫本からコミック本、単行本まであらゆる大きさの本に対応しています。
希咲大きさだけでなく厚みの違いにも対応できるので、分厚い文庫本にも使えますよ！
しかもサイズ調整はとても簡単で、あっという間にササっと変えることができるのもうれしいポイント◎
実際の使い方は後述しているので、ぜひ購入前に確認しておきましょう。
伸縮バンド固定で安定感抜群！
アマネカには伸縮バンドが付いているので、安定して本を守ってくれます。
特に外出時に本を持ち歩く人は、かばんの中でカバーが外れるといったことがないので安心ですね。
また、アマネカ・カスタムN、アマネカ・ネオNは伸縮バンドの交換が可能です。
プレゼントにもおすすめ◎オリジナル名入れサービスあり
公式オンラインショップで購入すると、有料オプション（＋500円）の名入れサービスを申し込むことができます。
たったそれだけでオリジナルの1品になるので、読書好きの方への贈り物にピッタリです。
希咲金文字ですごくオシャレ！
色や素材、特徴から選べる4タイプのアマネカシリーズ
アマネカブックカバーは4タイプのシリーズがあります。
それぞれのシリーズで材質・色・特徴が異なるので、ぜひ比較して好きなものを選んでください。
アマネカ・カスタム N
『アマネカ・カスタム N』はアマネカの中で唯一、リフィル柄を着せ替えてデザインを変えることができるのが特徴です。
１つで４種の柄を着せ替えできるので、自分の好きな柄のブックカバーにすることができます。
ペンホルダーや付箋を入れるところがあるので、本だけでなく手帳カバーとしても使うことも可能◎
- カラー：ピンク / ネイビー / グリーン / グレー
- 価格：各 2,750円（税込み）
アマネカ・ネオ N
アマネカ・ネオのリニューアル版『アマネカ・ネオ N』。
手触りの良いコットン生地と合皮部分を使用しており、薄くて本に馴染みやすいのが特徴です。
しおり紐と伸縮バンドは交換ができるので、永く使うことができます。
- カラー：ベージュ / ネイビー / レッド
- 価格：各 3,410円（税込み）
希咲ネオNは個人的に一番好きなバージョンです♡
アマネカ・クラシック
シリーズで最初に発売された『アマネカ・クラシック』。
合皮とスウェード生地で高級感があるのが特徴です。
私自身も最初に買ったのはクラシックのオレンジ色ですが、落ち着いた色使いと生地の感触は大人の雰囲気を醸し出しています。
ただ、アマネカシリーズの中では一番厚みが出やすいのが難点で、文庫本にセットすると厚みが気になるかなと感じました。
- カラー：オレンジ / モスグリーン/ ブラック
- 価格：各 3,740円（税込み）
アマネカ・スター
ワンポイントの星型がアクセントになっている『アマネカ・スター』。
素材はスウェード生地とメタリック＆パール調合成皮革になっています。
アマネカの中では色合いが一番華やかで、読書タイムが楽しくなりそうですね。
- カラー：パープル＆ゴールド
- 価格：4,070円（税込み）
フリーサイズブックカバー「アマネカ」の使い方
アマネカブックカバーを使うときは、本に合わせてサイズ調整をする必要があります。
メーカーの公式You Tubeチャンネルの『使い方動画』を見るとわかりますが、とても簡単にセットすることができます。
【アマネカの使い方】
①カバーを裏向きに置き、その上に本をのせる
②本の高さに合わせて折り返し部分を曲げる
③本をセットし、カバーの端を折り込む
④伸縮バンドで固定する
簡略的に説明すると上記のようになり、たったコレだけでセットは完了です。
ちなみに『アマネカ・カスタム N』はリフィル柄を着せ替えることができますが、こちらもとても簡単に行えます。
フリーサイズブックカバー「アマネカ」を実際に使ってみた感想
希咲ここからは私が実際に使ってみた感想をお伝えします！
メリット
- すごく簡単にサイズを変えることができる
- 分厚い文庫本にも対応している
やはり一番の特徴である『サイズ調整』の部分で大きなメリットを感じます。
私は不器用なので最初はうまくセットできずに苦労しましたが、何度かやってみるとすんなりできるようになりました。
また、サイズが決まっている通常のブックカバーではハマらなかった分厚い文庫本に付けることができたのは、嬉しかったですね。
デメリット
- サイズが合わない本もある
- 本の差し替え時に苦労する
サイズを自由に変えることができるアマネカですが、残念ながら全てのサイズの本に対応しているわけではありません。
雑誌や分厚い単行本、薄い本には合わない可能性があります。
私が実際に使っている中でサイズが合わなかったのは、児童書ファンタジーの分厚くて大きい本です。
希咲縦はギリギリOKだけど、厚みがある分横幅が足りなくて折り返すことができませんでした。
メーカーさんによると、菊判サイズは対応できますが、厚みがあると厳しいようです。
ほぼ同サイズで少し薄い『ハリー・ポッター（単行本）』は問題ないとのことです。
※各商品の対応サイズはメーカーサイト等でご確認ください
また、『折り目の問題』も気になる点です。
違うサイズの本にセットするときにカバーの折り目を変えるのに苦労し、うまく付け替えることができないことがあります。
頻繁にカバーを付け替える人には不向きかもしれません。
世間の評価・口コミ
私ひとりだけの意見では心もとないと思うので、SNSでの口コミも見てみましょう！
商品によってデザインと仕様が異なるので、口コミがすべて当てはまるわけではありませんが、参考になると思います。
フリーサイズブックカバー「アマネカ」の購入方法・取扱い店舗
フリーサイズブックカバー「アマネカ」は公式オンラインショップを始め、Amazonや楽天などのネット通販、もしくは東急ハンズなど小売店で購入可能です。
店頭では全商品を常に置いているわけではないため、ネット通販で購入するのがおすすめです。
まとめ：アマネカはサイズが自由に変えられる便利なブックカバー
フリーサイズブックカバー「アマネカ」は、文庫本にも単行本にも対応できる便利な読書グッズです。
動画を見ていただいて分かった通り、慣れればとても簡単にサイズを調整することができます。
「サイズが合わない…」といったことがなくなるので、ひとつ持っておくととても助かるでしょう。
『カスタムN』『ネオN』『クラシック』『スター』と4シリーズを展開しており、それぞれデザインや素材が異なるので、自分好みのものを選んでくださいね。
